書を捨てよ、旅に出よう!? [雑記]
地元の納涼夜市で面白い事してる人に出会ったので、ちょっとご紹介。
それは「ブッククロッシング」という世界中の本を愛する人達による「本に世界を旅させる」活動。
「本を友達に渡したり、ベンチに置いてきたり、カフェに忘れてきたりする。その本には固有の番号がつけられていて、その本を手にした人がウェブサイトで番号を入力するとその本がどんな旅をしてきたかが分かる仕組み。現在位置を報告してまた世界に解き放つ。本は旅を続けていく...」
わたしも絵本を一冊受け取ったので読んだらまた旅に送り出す予定。
あたしってこういうロマン系好きだねぇ。だっていろいろ想像するの楽しいじゃん。最終的にははどこまで行くかなとか。
登録は無料なので興味がある人はぜひbookcrossing(英語)をのぞいてみては。
ここに日本語の説明があったよ。
なんでも遅いわけじゃない。 [雑記]
引っ越してきた頃、こちらの人たちがひな人形を4月3日まで飾っていたのでルーズだなぁと思っていたのだが、そうではなくてこの辺りの風習で、年中行事が一ヶ月ずつ遅いらしい。
バレンタインとかクリスマスとか正月は普通やるので全部旧暦というわけでないし、なんでだろう。
ばんば。 [雑記]
昔の雪かきの道具。節分の日には、これに鬼の絵を描いて線を13本引き、玄関に立てかけておく。そうすると、やってきた鬼が線を数えて、一年の12ヶ月より1本線が多いので何度も数えなおしているうちに夜が明けて追い払えるというものらしい。
義母が描いてもいいよというので喜んで描いたら本気入りすぎてこわい。もっと愛嬌ある鬼にすればよかった。